feel NIPPON 春2011 城下町岩槻の着地型観光を商品化
2月1日(火)~2月4日(金)、東京ビッグサイトで開催の
第71回東京インターナショナル・ギフト・ショー2011春に同時開催された
「feel NIPPON 春 2011」でさいたま商工会議所が、
「城下町岩槻に生きる節供行事とおもてなし文化で着地型観光の商品化」
を紹介しています。
全国有数の人形の産地である岩槻で「年中行事の五節供」をテーマに
伝統文化と人形や和菓子職人の技を体験プログラムとして活かした
着地型観光の商品化を目指します。
具体的には、料亭での節供飾りや節供料理などの行事体験、
人形づくりや和菓子づくりの体験、
史跡等を活かしたまち歩き体験のプログラムを作成し
組み合わせ方によって半日や一日の観光を楽しんでいただくもの。
岩槻の特産品や文化を親しみにお越しください。
また観光ビジネスのご参考にしていただけると幸いです。
「城下町岩槻 五節供体験マップ」を配布。
当組合員も人形を展示し、2月1日に人形製作実演を披露。
2月4日も製作実演を行います。
詳しくは、さいたま商工会議所岩槻支所へ TEL.048-756-1445
(平成22年度 地域資源∞全国展開プロジェクト 開発)