2019 人形のまち 岩槻まつりが開催されました
2019年8月18日(日)
2019人形のまち岩槻まつりが開催されました。
岩槻人形博物館予定地がメイン広場になり
仮装パレードは県道2号線(旧16号)を、さがみ典礼前から東に進みました。
山車は、少年野球・太田マリーンズさん、
目白大学の学生さん、人間総合科学大学の学生さんに引いていただき
仮装行列32名、総勢59名のパレードになりました。
仮装パレード一行は夕方6時すぎにメイン広場に到着し
会場の都合から昨年まで「ミニ」だったひな段は、
3年ぶりに高さ6m「日本一」のジャンボサイズに復活して
岩槻の夏の風物詩=『ジャンボひな段』が完成しました。
『ジャンボひな段』では
まず子どもひな段が披露され、
続いて親王に扮した、年内結婚予定のカップルの結婚式が
大勢のギャラリーに見守られて盛大に執り行われ
清水勇人市長が結婚認定証を読み上げました。
当組合は、
意匠開発委員会と文京学院大学との産学連携により
岩槻発祥の「裃雛」が現代の人に寄り添う人形として新たに誕生した
「かみしもどーる」の親王飾りを贈呈しました。
おめでとうございます! 末永くお幸せに!
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オープニングセレモニー 実行委員会紹介 当組合・新井久夫理事長
仮装パレードの山車を引いてくれた、少年野球・太田マリーンズさん