2021人形のまち岩槻 流しびなが開催されました

2021年2月28日(日)、
1987年以来、34回目となる「2021人形のまち岩槻 流しびな」🎎が
岩槻城址公園 菖蒲池周辺で開催されました。

2020年(第33回)はコロナ感染拡大防止の観点から中止となった流しびな。
2021年の開催について慎重に検討し、鼓笛隊やお琴の演奏などのイベントを行わず、
一般の方々に流しびなをしていただくことだけを
コロナ対策をしながら開催となりました。

おかげ様でお天気にも恵まれ、来場者の皆様にも感染防止対策にご協力をいただき、
楽しくご参加頂けたと思います。
「さん俵」の販売開始の頃には、たくさんのお客様のご来場がありました。

今年の「さん俵」も、岩槻区の福祉作業所「ふくふく」「ふくふく東町作業所」に通う
知的障がいの方たちが、この日のために製作してくださったものです。

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大勢のお子様たちが、流しびなに願い事を書いて、無病息災を祈ります。

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司会 矢作悦士

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武州岩槻総鎮守 久伊豆神社 馬場裕彦宮司によるお祓い。

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開会宣言 流しびな実行委員長 伴戸武三

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主催者挨拶 岩槻人形協同組合理事長 新井久夫

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流しびなのお手本

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一般ご来場者の流しびなは、ソーシャルディスタンスを保って行われました。

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菖蒲池に、願い事が書かれたさん俵が流れます。

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皆さんの願い事が叶いますように。新型コロナウイルスが一刻も早く収束しますように。