2025人形のまち岩槻 流しびなが開催されました
2025年3月2日(日)、うららかな春の陽気に恵まれ
昭和62年(1987年)以来、38回目となる「2025人形のまち岩槻 流しびな」が
岩槻城址公園 菖蒲池周辺で開催されました。
ぽかぽか陽気の中、来場者の皆様にも楽しくご参加頂けたと思います。
ひな人形の原型とも伝わる「さん俵」に子どもたちの無病息災を託して菖蒲池に流しました。
かわいらしい白菊保育園鼓笛隊による演奏からスタート
武州岩槻総鎮守 久伊豆神社 宮司 馬場裕彦様によるお祓い
玉串奉奠 岩槻人形協同組合 理事長 伴戸武三
玉串奉奠 流しびな実行委員長 矢作悦士
開会宣言 主催者挨拶 岩槻人形協同組合 理事長 伴戸武三
来賓あいさつ さいたま市長 清水勇人様
流しびな (左から)さいたま市議会議長帆足和之様 さいたま市長清水勇人様 当組合理事長伴戸武三
第17代さいたま小町 河森明依さん 筝曲福寿会の皆さん
流しびな実行副委員長 司会 戸塚大介
筝曲福寿会さんによる春の曲の演奏が会場をなごやかなムードに
今年の「さん俵」も、岩槻区の福祉作業所「ふくふく東町作業所」に通う知的障がいの方たちが、この日のために製作してくださいました
お子様たちが流しびなに願い事を書いて、無病息災を託します
大勢の方にお越しいただきました
菖蒲池に、願い事が書かれたさん俵が流れました