古式土俵入り(笹久保地区)が行われました

 国指定重要無形民俗文化財の「古式土俵入り」が笹久保地区、
篠岡八幡大神社で9月19日に行われました。

 鎌倉時代、源義家が奥羽征夷の途、この地に軍配を鎮めて武運
の長久を祈願し、その霊験を謝し村民をして子ども土俵入りを奉
納させたのが由来で、子どもたちの成長と五穀豊穣を祈る行事で
す。相撲をとることなく様式化された土俵入りは全国的にも珍し
いそうです。

 土俵の入退場時、子どもたちは右手の掌を外に向けて額にあて、
左手を後ろに回し、一足ごとに左右の手の位置を交互に変えて歩
く「ヤッコ」を踏みます。隣接の釣上(かぎあげ)地区でも10月
に開催予定。

さいたま市教育委員会事務局 文化財保護課
保護団体:笹久保の古式子ども土俵入り保存会

古式土俵2010笹久保1

古式土俵2010笹久保2

古式土俵2010笹久保3